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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第51章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (1)
「ごめんっ、桜井。あのね、榊くんだってちょっと見たいだけだって言ってたし何か乱暴とか、し、しようってわけじゃ…ねっ、ね?榊くん!?」
「お?…おぅ…そりゃ、そりゃあ、そんなつもりは、ないし…」
榊のほうも少しもつれたような口調で同意した。
柚子はしばらく逡巡の表情で立ち尽くす。
困ったような、申し訳なさそうな表情のエイコを見ると、もうしょうがないか、とばかりに深くため息をついた。
そして、柚子は首元のリボンをスルリと抜き取ると、上から順にブラウスのボタンを外してゆく。
最後のボタンを外したところで、白いTシャツに隠された大きなお腹がプルンと誇らしげな存在感を見せた。
それから柚子は、もう一度ため息をつきながら視線を斜め上のほうに逸らし……そして一気にTシャツを捲り上げる。
布に覆われていない神聖な宮殿が、エイコと榊の目の前にその姿を現した。
「おうっ…すっげぇ………こんなんになんだな……初めて見たぜ…」
「あ、あたしも初めて見た……ヤバイ、なんかちょっと感動しちゃうかもしんない…」
二人の表情は本物の感動そのものに見える。
だから、二人の目線自体は柚子にとっても悪い気はしない。
が、他人の前でシャツを捲って腹を晒すという、その少々変態的と言える行為には、やはり抵抗があった。
「お?…おぅ…そりゃ、そりゃあ、そんなつもりは、ないし…」
榊のほうも少しもつれたような口調で同意した。
柚子はしばらく逡巡の表情で立ち尽くす。
困ったような、申し訳なさそうな表情のエイコを見ると、もうしょうがないか、とばかりに深くため息をついた。
そして、柚子は首元のリボンをスルリと抜き取ると、上から順にブラウスのボタンを外してゆく。
最後のボタンを外したところで、白いTシャツに隠された大きなお腹がプルンと誇らしげな存在感を見せた。
それから柚子は、もう一度ため息をつきながら視線を斜め上のほうに逸らし……そして一気にTシャツを捲り上げる。
布に覆われていない神聖な宮殿が、エイコと榊の目の前にその姿を現した。
「おうっ…すっげぇ………こんなんになんだな……初めて見たぜ…」
「あ、あたしも初めて見た……ヤバイ、なんかちょっと感動しちゃうかもしんない…」
二人の表情は本物の感動そのものに見える。
だから、二人の目線自体は柚子にとっても悪い気はしない。
が、他人の前でシャツを捲って腹を晒すという、その少々変態的と言える行為には、やはり抵抗があった。