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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第51章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (1)
榊は感動的な表情のままそっと手を伸ばし、腫れ物に触るように柚子の腹に手を乗せた。
「あっ!?ちょっと…なに勝手に…」
柚子は抗議の声を上げたが、榊の手のひらはそんなことにはお構いなしに、スゥと腹の上を滑っていく。
「ぁっ…ゃ…」
自らの手でシャツを捲り上げたまま、柚子は声を漏らしてうつむいた。エイコの表情が少し心配そうに曇る。
「やべぇ…俺もちょっと感動すんな…あ、ヘソ…ヘソがすっげぇデベソになってら…」
「んふっ…ぅっ」
突き出た臍を思いのほか優しく撫でられ、柚子の口からほんのりと艶を含んだ吐息が漏れた。
そんな反応をする柚子に、エイコも榊も少し驚いたような表情である。
「…もっ、もう…いいでしょ…」
「い、いや……まだ…まだだ。」
榊はそう言うとスマホを取り出し、何やら操作を始めた。
「え、ちょっと!撮影とかやめてよね!」
柚子は慌ててTシャツを下ろしたが、榊の行為は撮影のためではなかった。
榊がスマホをポケットにしまって数秒もすると、放送室のドアが開き、ドヤドヤと男子たちがなだれ込んで来たのである。
「あっ!?ちょっと…なに勝手に…」
柚子は抗議の声を上げたが、榊の手のひらはそんなことにはお構いなしに、スゥと腹の上を滑っていく。
「ぁっ…ゃ…」
自らの手でシャツを捲り上げたまま、柚子は声を漏らしてうつむいた。エイコの表情が少し心配そうに曇る。
「やべぇ…俺もちょっと感動すんな…あ、ヘソ…ヘソがすっげぇデベソになってら…」
「んふっ…ぅっ」
突き出た臍を思いのほか優しく撫でられ、柚子の口からほんのりと艶を含んだ吐息が漏れた。
そんな反応をする柚子に、エイコも榊も少し驚いたような表情である。
「…もっ、もう…いいでしょ…」
「い、いや……まだ…まだだ。」
榊はそう言うとスマホを取り出し、何やら操作を始めた。
「え、ちょっと!撮影とかやめてよね!」
柚子は慌ててTシャツを下ろしたが、榊の行為は撮影のためではなかった。
榊がスマホをポケットにしまって数秒もすると、放送室のドアが開き、ドヤドヤと男子たちがなだれ込んで来たのである。