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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第51章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (1)
「えっ!?」
「ええっ!?さ、榊くん…どういうこと…話がちが…」
「こ、こんな感動的なの、独り占めするのも、ど、どうかと思って、な。……ま、みんなにも見せてやってくれよ。」
よく見ると、現れた男子は全員、美羽の取り巻き連中である。
柚子の中に嫌な予感がよぎった。
「ちぃーーっす。」
「うぃーっ。」
男子は榊を含めて全部で7人。
柚子とエイコ、そしてしゃがみこんだ榊をぐるりと取り囲むように、立ち並んだ。
「な、さっきみたいにして、こいつらにも見せてやってくれよ。」
「い、嫌よ!なんでそんな…」
「オラ、拒否んなって。」
榊が下から目線を送りながら、軽い恫喝を柚子に放った。
「まあ、いいさ。こうしちゃえば。」
突然男子の一人が、後ろから柚子の両手をつかみ、背中のところで抑えこんだ。
「やっ!?なにすんのっ!」
「ちょっ、ちょっと!だめ、だめよ!あたしこんなの聞いてないっ!」
だが柚子とエイコの抗議はそのまま無視された。
「ほら、リク。そのままTシャツ捲っちまえ。」
「あいよ。…っと…ほーら、大公開~」
「きゃぁっ!!」
リクと呼ばれた男子が柚子の前に立ち、勝手にTシャツの裾をつかみ捲り上げると、先ほどと同じように、大きく膨らんだ柚子の腹が露わになった。
「ええっ!?さ、榊くん…どういうこと…話がちが…」
「こ、こんな感動的なの、独り占めするのも、ど、どうかと思って、な。……ま、みんなにも見せてやってくれよ。」
よく見ると、現れた男子は全員、美羽の取り巻き連中である。
柚子の中に嫌な予感がよぎった。
「ちぃーーっす。」
「うぃーっ。」
男子は榊を含めて全部で7人。
柚子とエイコ、そしてしゃがみこんだ榊をぐるりと取り囲むように、立ち並んだ。
「な、さっきみたいにして、こいつらにも見せてやってくれよ。」
「い、嫌よ!なんでそんな…」
「オラ、拒否んなって。」
榊が下から目線を送りながら、軽い恫喝を柚子に放った。
「まあ、いいさ。こうしちゃえば。」
突然男子の一人が、後ろから柚子の両手をつかみ、背中のところで抑えこんだ。
「やっ!?なにすんのっ!」
「ちょっ、ちょっと!だめ、だめよ!あたしこんなの聞いてないっ!」
だが柚子とエイコの抗議はそのまま無視された。
「ほら、リク。そのままTシャツ捲っちまえ。」
「あいよ。…っと…ほーら、大公開~」
「きゃぁっ!!」
リクと呼ばれた男子が柚子の前に立ち、勝手にTシャツの裾をつかみ捲り上げると、先ほどと同じように、大きく膨らんだ柚子の腹が露わになった。