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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第51章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (1)
名前も知らない、他クラスの男子の手がおずおずと伸び、そして柚子の腹の上に置かれる。
少し冷たい手のひらが、ひんやりとした感覚を柚子に与えた。
「んっ…」
「わ…パツパツだ…スゲ…」
男子は榊の時と同様、腫れ物に触るような緊張感をもって、腹の上で手を滑らせていく。
「ん……っは…ぁ」
思わず漏れ出た柚子の声に、周囲の男子たちの目には妖しい光が宿り始めた。
やばい…
これまでにも輪姦された経験を持つ柚子には、男子たちの中に起きた変化を敏感に感じ取ることが出来る。
自分が思わず漏らしてしまった声が、男子たちの理性のタガを一つ外してしまったと、彼女にはわかった。
「お、俺も…」
「あっ、俺も…触ってみてえ…」
案の定、それを境に男子たちの間から遠慮が失われ、いくつもの手が次々と勝手気ままに柚子の腹を撫でまわしていく。
「ぁ…や、ちょっ…ぁ……っんは……っ」
男子たちに好き放題に腹を撫でまわされていく柚子を見て、エイコは両手で口元を抑え、悲しむような恐れるような表情で絶句していた。
もうこれは、ある種の輪姦と言えないことも無かったからだ。
感動さえ覚えた柚子の神聖な腹が、無粋な男子たちの手によって犯されていく有様は、エイコに取り返しのつかない後悔と悲しみを誘った。
少し冷たい手のひらが、ひんやりとした感覚を柚子に与えた。
「んっ…」
「わ…パツパツだ…スゲ…」
男子は榊の時と同様、腫れ物に触るような緊張感をもって、腹の上で手を滑らせていく。
「ん……っは…ぁ」
思わず漏れ出た柚子の声に、周囲の男子たちの目には妖しい光が宿り始めた。
やばい…
これまでにも輪姦された経験を持つ柚子には、男子たちの中に起きた変化を敏感に感じ取ることが出来る。
自分が思わず漏らしてしまった声が、男子たちの理性のタガを一つ外してしまったと、彼女にはわかった。
「お、俺も…」
「あっ、俺も…触ってみてえ…」
案の定、それを境に男子たちの間から遠慮が失われ、いくつもの手が次々と勝手気ままに柚子の腹を撫でまわしていく。
「ぁ…や、ちょっ…ぁ……っんは……っ」
男子たちに好き放題に腹を撫でまわされていく柚子を見て、エイコは両手で口元を抑え、悲しむような恐れるような表情で絶句していた。
もうこれは、ある種の輪姦と言えないことも無かったからだ。
感動さえ覚えた柚子の神聖な腹が、無粋な男子たちの手によって犯されていく有様は、エイコに取り返しのつかない後悔と悲しみを誘った。