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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第52章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (2)
そしてついに。
ゴクリと男子たちが唾を飲み込む音を耳にしながら、柚子は下着を膝の上まで一気に下げた。
男子たちの息が止まる。
そのまま、柚子はバランスを崩しそうになりながらも、立ったまま左足、右足と、順に下着から抜いていく。
そして脱いだ下着を手に持ったまま、両手で股間を隠した。
「…これで満足!?」
ピシャリと言い放った柚子の剣幕に気おされたか、男子たちの間に少々気まずそうな空気が流れる。
しかしその視線は、靴下だけを残した全裸で立ち尽くす柚子の身体からは離れない。
絡みつくような視線に囲まれて、柚子はゾクリとした寒気のような感覚を覚えた。
内側の痺れが、さらに強くなってきているのを感じる。
「…これ…やべぇな…」
「ああ…今晩…何回抜けるかな…」
猛烈な性衝動と理性のはざまで、男子たちは心の中で戦っている。
そして柚子も。
「…これ…やべぇな…」
内なるM性が頭をもたげ始めていることに葛藤していた。
ゴクリと男子たちが唾を飲み込む音を耳にしながら、柚子は下着を膝の上まで一気に下げた。
男子たちの息が止まる。
そのまま、柚子はバランスを崩しそうになりながらも、立ったまま左足、右足と、順に下着から抜いていく。
そして脱いだ下着を手に持ったまま、両手で股間を隠した。
「…これで満足!?」
ピシャリと言い放った柚子の剣幕に気おされたか、男子たちの間に少々気まずそうな空気が流れる。
しかしその視線は、靴下だけを残した全裸で立ち尽くす柚子の身体からは離れない。
絡みつくような視線に囲まれて、柚子はゾクリとした寒気のような感覚を覚えた。
内側の痺れが、さらに強くなってきているのを感じる。
「…これ…やべぇな…」
「ああ…今晩…何回抜けるかな…」
猛烈な性衝動と理性のはざまで、男子たちは心の中で戦っている。
そして柚子も。
「…これ…やべぇな…」
内なるM性が頭をもたげ始めていることに葛藤していた。