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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第52章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (2)
・平河先生と女体。それを囲む14の瞳。 - 放課後の放送室

 「どうなんだ。これは。」

 「どうって…」
 「濡れてんのか、って聞いてんだよ。桜井は、感じてんのか?」

 「わ、わかんない…」

 「見てわかんねえなら触ってみ。」
 「あっ、はっ、はいっ…」

 エイコはちらと柚子の表情を伺う。柚子の視線はエイコを捉えてはいたが、そこから何もメッセージは読み取れなかった。

 「…ごめん…」
 「んっ…ふ」

 エイコの指が膣口に溜まった液を掬い取ると、それは指の動きに追従してツーと糸を引いた。


 「どうなんだ。」
 「あっ…あのっ…その…凄く…濡れてる…かと…」

 うわぁ、エイコそれ言っちゃうかあ、と思いつつ、柚子は再び目を閉じ口を固く結んだ。


 「へ、へへへ…やっぱそうか、そうなんだな。こんなことされて感じるとか…あ、あれか。マ、マゾ…ってやつなのか。」

 ちげぇよ!

 と、反論したい柚子であったが、体がこんな風に反応してしまっては、その言葉に説得力はなく、ただ黙ってやり過ごすしかない。

 「そ、それは…私にはわかんない…です。」
 「なんでだよ。こんな状況で濡れるって普通じゃないだろ?」
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