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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第7章 縄と妹
 前に回った縄ははみ出し気味の柚子の乳房を上から抑え付けるように食い込んで、大きくなり始めているそれをさらに前に突き出させることとなった。

 後ろに来た縄を今度は背中の中央を通っている縄に引っ掛けてまた前に回す。
 これを何度か繰り返し、最後に余った縄尻を背中で縛ってまとめた。

 柚子の胸から股間にかけて、3つの綺麗なひし形が縦に並んだ。

 「できたよ。」
 「…なに…これ…」
 「うん。亀甲縛りっていうんだよ。最近はアイドルとかもやってたりするじゃん。」

 「知らないよう…」

 縛り、といってもどこかの動きの自由を奪っているわけではない。言ってしまえばただ体に縄をかけているだけだ。
 それでも、そのむっちりとした若い肉に縄がしっかりと食い込んでいる様は淫靡である。

 ちょっとハムみたいだなと娘は心の中で苦笑しつつ
 
 「我ながら良く出来た。」

 カショ

 そう言ってちょっとしたご満悦ムードで、スマホのカメラに柚子のその姿を収めた。

 「どう?縄の感じは。」
 「うん…なんだろう。動くと…食い込むよ…」

 柚子は手をあげると、少し珍しそうに自分の体を眺めまわす。
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