パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第54章 【番外編】　中学生妊婦の憂鬱 (4)

　「おおおぃ！リクっ、すっげえ出したな！……ここ、そのまま突っ込んで大丈夫なのかよ…」

　キーチはエイコの股を覗きこみ、あふれ出てくる精液を観察していた。

　「ああっ！？そんなキタネエものみたいに言うなってｗ」
　「いやキタネエからｗ」

　そんな男子たちの喜々とした会話が聞こえている。

　それでももうエイコの叫び声は聞こえない。

　エイコはひたすら嬲られるがままに体を預け、ユラユラと揺れているだけだ。
　男子たちにとり囲まれているから、もう柚子のところからはその姿は見えず、突き出た足先を時々目にすることが出来るくらいである。

　もはや、エイコが誰かに犯されているのかどうかもわからなくなっていた。


　「ああっ、さっ、桜井…俺ももう…2回目…」
　「えっ…そう…なの…んっ、はっ…んっでもっ…あっ、たしも…いいっ…」
　「も、もっと早く動いて…大丈夫か？」
　「うん…いいっ…もっとはげっしくっ…してぃぃっ…からっ…」

　そんな二人の向こうは、もう二人の存在など全く意に介さないといった様相である。

　「うわっ、すげぇっ！中ぐちゃぐちゃｗｗ」
　「半分はオレのだけどなｗｗｗ」
　「おらぁ、早くいっちゃぇって！」