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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第54章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (4)
しかし、榊と柚子のほうも、そちらの会話とは関わりを断っていた。
榊は当然、絶頂に向けて全力でひた走っていたし、柚子もエイコに申し訳ないという気持ちを残しながらも、射精直前で激しく出入りするペニスに酔っていた。
「あっ!さっ、榊っ…で、でるっ、のっ…ぁっ、ぁぃっ…いいっ…うんっ、うんぁっ…」
「い、いいかっ…」
「んんっ、いいっ、いいっ…だしていい…だしてぃぃ…ぁぃいっく…あぃっ!」
「あっ、でっ…出るっ」
「ああっ!あぃいっ、ぁいくっ!いぐいぐっ…あぃっ…ぃっくぅーっ!!」
榊と柚子は同時に達して、一回目以上に大量ではないかと思える精液がどくどくと柚子の胎内に注ぎこまれていった。
「あっ…か、かかってる…ザーメン…かけたぁ…」
「ああ…あっ…う、まっ、まだ…でる…」
どくっ、どくっ、と深く脈打ち、最後の一滴まで一番奥に撃ち込もうと、榊の本能が腰を強く押し出させている。
「あぁ…すごい…きてる…どくどく…来てるぅ…」
中で射精されることに幸せを感じているかのような柚子の恍惚とした表情は、榊の心をわしづかみにしてしまったのか。
榊は柚子をもう一度強く抱きしめると、柚子の耳元で、ささやいた。
「桜井……お、俺たち…付き合わねえか?」