この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第7章 縄と妹
途中で自転車に乗ったエイコが声をかけてきた。エイコは中学受験も一緒に乗り越えた、小学生のころからの親友だ。
でも、そんなエイコが相手でもそのときの状態を話せるわけない。
今日は自転車じゃなくて歩きなの?って言われたけど、こんな状態で自転車なんか乗ったら大変なことになる。でも本当のことは言えないから自転車は壊れたことになった。
「だいじょうぶ?なんか顔真っ赤だよ。歩き方も変だし。」
て言われて、大丈夫だから先に行ってね、というのが精いっぱい。
先行くね、といって軽快に自転車を漕いで先に行ったエイコの背中を見て、ふうとため息が出る。
もう、誰かと会話しているだけでドキドキしてしょうがない。
男の人とすれ違おうものなら、
バレてしまったらどうなるんだろう。
変態だって思われて、それでどっかに連れ込まれて襲われちゃうんじゃないか
って、いつもの妄想が更にイヤラシイものになってしまう。
朝っぱらからこんな状態で、このあといったいどうなっちゃうのかって思った。
ようやく教室の席についたとき、もうパンツの中はぐっしょり。
でも、そんなエイコが相手でもそのときの状態を話せるわけない。
今日は自転車じゃなくて歩きなの?って言われたけど、こんな状態で自転車なんか乗ったら大変なことになる。でも本当のことは言えないから自転車は壊れたことになった。
「だいじょうぶ?なんか顔真っ赤だよ。歩き方も変だし。」
て言われて、大丈夫だから先に行ってね、というのが精いっぱい。
先行くね、といって軽快に自転車を漕いで先に行ったエイコの背中を見て、ふうとため息が出る。
もう、誰かと会話しているだけでドキドキしてしょうがない。
男の人とすれ違おうものなら、
バレてしまったらどうなるんだろう。
変態だって思われて、それでどっかに連れ込まれて襲われちゃうんじゃないか
って、いつもの妄想が更にイヤラシイものになってしまう。
朝っぱらからこんな状態で、このあといったいどうなっちゃうのかって思った。
ようやく教室の席についたとき、もうパンツの中はぐっしょり。