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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第54章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (4)
「へえ…エイコ…意外と大胆な子だったんだねえ。その頃も私と遊んでたはずだけど、ちっとも気づかなかった。」
「ムッツリスケベww」
話は盛り上がり、二人は少しづつ明るさを取り戻していった。
これまでずっと話してこなかったことなのに、聞き始めれば淡々と包み隠さず語っていく。そういうエイコのクールさが好きだなあと、柚子は改めて思う。
これまでだって別に隠していたわけではなく、聞かれなかったから話さなかっただけなのだろう。
「あははは。ほんとだ。……ね、あれって、初めて見たときびっくりしなかった?」
「したした!その頃は勃起とか、仕組み知らなかったしさ。あんなの、普段からじゃまにならないのかな?海で見たときは気づかなかったな、とか思った。形も気持ち悪かったしね。」
「過去形だw」
「今は慣れた。っていうか、今やあの形にゾクゾクしたりするんだよねw」
「ああ…」
柚子はつい先ほどのことを思い出した。
多くの男子たちの子供形状のペニスには、興味は引かれたものの体の芯が震えるような卑猥な感情は湧いてこなかった。
一方で、もう大人の形に育っていた榊のペニスには、内なる興奮を引きずり出されてしまったと思える。
「ムッツリスケベww」
話は盛り上がり、二人は少しづつ明るさを取り戻していった。
これまでずっと話してこなかったことなのに、聞き始めれば淡々と包み隠さず語っていく。そういうエイコのクールさが好きだなあと、柚子は改めて思う。
これまでだって別に隠していたわけではなく、聞かれなかったから話さなかっただけなのだろう。
「あははは。ほんとだ。……ね、あれって、初めて見たときびっくりしなかった?」
「したした!その頃は勃起とか、仕組み知らなかったしさ。あんなの、普段からじゃまにならないのかな?海で見たときは気づかなかったな、とか思った。形も気持ち悪かったしね。」
「過去形だw」
「今は慣れた。っていうか、今やあの形にゾクゾクしたりするんだよねw」
「ああ…」
柚子はつい先ほどのことを思い出した。
多くの男子たちの子供形状のペニスには、興味は引かれたものの体の芯が震えるような卑猥な感情は湧いてこなかった。
一方で、もう大人の形に育っていた榊のペニスには、内なる興奮を引きずり出されてしまったと思える。