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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第55章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (5)
落ち着きかけた怒りがまた一瞬にして沸騰する。しかしそれを抑えて、努めて冷静に柚子は答えた。
「あたしと…付き合いたいの?」
「あ、ああ。でも…さ、桜井だって…今日のことは…」
まったく勘違いも甚だしい、と柚子は思う。
榊のペニスに乱れ切って、身体が悦びを示してしまったのは事実である。だが、それは榊に惚れるということとは全然違う。
だけど、そうなら…
「わかった。」
「え?」
「いいよ。付き合っても。」
柚子は榊の目を見て、きっぱりと言い切った。
「そ、そうか!」
「だから、今すぐやめさせて!エイコにひどいことするの、すぐに止めて!」
「えっ!?あ、そ、それは…その…」
「できないの!?」
「あっ、わっ、わかった!…おい!おい、お前らちょ、ちょっと待て!やめろ!いっ、一旦やめろ!」
榊は柚子の中からペニスを抜いて立ち上がると、エイコに群がっている男子たちに向けてそう言った。
「一旦じゃないよ!!」
榊の言葉に被せるように、柚子が叫ぶ。
「そ、そうだ。とにかく、やめっ。やめろっ!」
「あたしと…付き合いたいの?」
「あ、ああ。でも…さ、桜井だって…今日のことは…」
まったく勘違いも甚だしい、と柚子は思う。
榊のペニスに乱れ切って、身体が悦びを示してしまったのは事実である。だが、それは榊に惚れるということとは全然違う。
だけど、そうなら…
「わかった。」
「え?」
「いいよ。付き合っても。」
柚子は榊の目を見て、きっぱりと言い切った。
「そ、そうか!」
「だから、今すぐやめさせて!エイコにひどいことするの、すぐに止めて!」
「えっ!?あ、そ、それは…その…」
「できないの!?」
「あっ、わっ、わかった!…おい!おい、お前らちょ、ちょっと待て!やめろ!いっ、一旦やめろ!」
榊は柚子の中からペニスを抜いて立ち上がると、エイコに群がっている男子たちに向けてそう言った。
「一旦じゃないよ!!」
榊の言葉に被せるように、柚子が叫ぶ。
「そ、そうだ。とにかく、やめっ。やめろっ!」