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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第55章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (5)
体を拘束されていても、まだ美羽は強気である。
「何よっ…ちょっと裸見られたくらいで…そのくらいでギャアギャア言わなくたって、いいじゃないの!」
「……そのくらい!?そのくらいって、言った!?」
努めて無表情を保っていた柚子であったが、その言葉にはさすがに怒りを隠せない。
大きな腹を揺らしながら、ツカツカと美羽の前まで歩いていくと、おもむろに自分の股間に手を差し入れ、指を2本、膣内に突っ込んだ。
まだ少し中に残っていた榊の精液が、ゴボリとこぼれ出る。それを指に絡めるようにして掬い取ると、美羽の眼前に突き付けたのである。
「ひぃっ!!」
さすがの美羽も、それがなんであるかはすぐにわかった。
先ほどからこの部屋に立ち込めている異臭の正体を目にして、美羽はこの部屋で繰り広げられていた現実を理解した。
薄々気づいていたことではあったが、それが事実として確定してしまうと、それが次に自分へ襲い掛かってくるのではないかという恐怖にとらわれる。
「…いっ、嫌っ…嫌ぁああああっ!!!」
軽いパニックを起こし、美羽は再び体を暴れさせる。
が、美羽が暴れれば暴れるほど、男子たちの拘束はきつくなっていくのだ。
「何よっ…ちょっと裸見られたくらいで…そのくらいでギャアギャア言わなくたって、いいじゃないの!」
「……そのくらい!?そのくらいって、言った!?」
努めて無表情を保っていた柚子であったが、その言葉にはさすがに怒りを隠せない。
大きな腹を揺らしながら、ツカツカと美羽の前まで歩いていくと、おもむろに自分の股間に手を差し入れ、指を2本、膣内に突っ込んだ。
まだ少し中に残っていた榊の精液が、ゴボリとこぼれ出る。それを指に絡めるようにして掬い取ると、美羽の眼前に突き付けたのである。
「ひぃっ!!」
さすがの美羽も、それがなんであるかはすぐにわかった。
先ほどからこの部屋に立ち込めている異臭の正体を目にして、美羽はこの部屋で繰り広げられていた現実を理解した。
薄々気づいていたことではあったが、それが事実として確定してしまうと、それが次に自分へ襲い掛かってくるのではないかという恐怖にとらわれる。
「…いっ、嫌っ…嫌ぁああああっ!!!」
軽いパニックを起こし、美羽は再び体を暴れさせる。
が、美羽が暴れれば暴れるほど、男子たちの拘束はきつくなっていくのだ。