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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第55章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (5)
・女王さまと家来たちの7本 - 放課後の放送室/スタジオ
美羽にとっては、これだけ多くの男子たちに体を触られるということ自体初めてで、それは許しがたい行為であった。
「あなたたちもっ!なんでこんな女の言うことを聞くの!?私の、私の家来でしょ!」
「け…」
「家来……だったの?俺ら…」
「お、お嬢、さすがに家来って……それに別に桜井の言うこと聞いてるってわけじゃないんだけど…」
親衛隊として並んで歩いたそれまでの美羽は、彼らにとってはいわばアンタッチャブル、『触れ得ざるもの』であった。
それは男子たちが互いにけん制しあう心から自然に生まれた呪縛であったが、この数分の美羽の言動で、徐々に彼らはそこから解放されつつあった。
ましてや柚子とエイコによって十分に性衝動を焚きつけられたあとである。
ずっと夢見ていた肉体が自分たちの拘束下にあり、けん制しあった仲間たちの間で共有するのであれば、もう何も遠慮なんていらないと思えた。
「お嬢、もうそういうのいいや。」
リクはそう言って無遠慮に手を伸ばすと、指先でスカート奥の下着、それもちょうど膣のあるあたりを目指してつついた。
「ひぃぃいやぁっ!!」
美羽は目を見開いて、叫ぶ。
同時に後ろからは、美羽の左手を拘束しているヒロキのもう片方の手が、乳房の上に回ってきた。
美羽にとっては、これだけ多くの男子たちに体を触られるということ自体初めてで、それは許しがたい行為であった。
「あなたたちもっ!なんでこんな女の言うことを聞くの!?私の、私の家来でしょ!」
「け…」
「家来……だったの?俺ら…」
「お、お嬢、さすがに家来って……それに別に桜井の言うこと聞いてるってわけじゃないんだけど…」
親衛隊として並んで歩いたそれまでの美羽は、彼らにとってはいわばアンタッチャブル、『触れ得ざるもの』であった。
それは男子たちが互いにけん制しあう心から自然に生まれた呪縛であったが、この数分の美羽の言動で、徐々に彼らはそこから解放されつつあった。
ましてや柚子とエイコによって十分に性衝動を焚きつけられたあとである。
ずっと夢見ていた肉体が自分たちの拘束下にあり、けん制しあった仲間たちの間で共有するのであれば、もう何も遠慮なんていらないと思えた。
「お嬢、もうそういうのいいや。」
リクはそう言って無遠慮に手を伸ばすと、指先でスカート奥の下着、それもちょうど膣のあるあたりを目指してつついた。
「ひぃぃいやぁっ!!」
美羽は目を見開いて、叫ぶ。
同時に後ろからは、美羽の左手を拘束しているヒロキのもう片方の手が、乳房の上に回ってきた。