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第7章 縄と妹

　「桜井は縛られた格好で学校に来た上に、こんなにパンツがぐしょぐしょになるまで濡らしているぞ。まったくもって変態だ。実はなあ。桜井の母親も変態なんだぞ。先生、いっつもそこにちんちん入れてるんだ。」

　「すげーな。変態おやこ。」
　「いやだ・・・ゆず、そんな子だったなんて…」

　クラスメイトたちは口々にわたしをののしる。

　「うちみたいな私立の進学校では、こういう変態は普通いないよな。よくまあこんなのがうちに入れたもんだ。」

　先生はそういいながら、どこかから取り出したはさみでパンツを切ってわたしからはぎとり、それからブラをずらされて乳首もむき出しにされた。

　さらに四つん這いにさせられて、ぐしょぐしょに濡れてしまっているそこをみんなの方に向けさせられる。

　「ようし、よく見ろ。特に男子は初めて見るやつも多いだろうな。これが女子の陰部だ。ほら、もっと前に出てじっくり観察するんだ。」
　
　先生はわたしのお股の縄をずらしてみんなによく見えるようにすると、授業で使う差し棒でお尻をペチペチとはたいた。

　「よし、じゃあ平河、桜井のまんこを拡げて、男子に教えてやりなさい。」