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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第55章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (5)
「んんっぅ!!??」
閉じていた美羽の目が、再び大きく見開かれる。
瞬時に唇を奪われたことに気づき、こんどこそ隠すことの出来ない量の涙を両目からあふれさせた。
「ぃやああああ…やぁ…やあだぁ…ぅぁああんっ…」
大きく首を振って吸い付いてきた唇を振り払い、美羽は声を上げて泣いた。
まだ誰にも許していなかった唇。
本当は梶原宗介に捧げるはずだったファーストキスを、こんな形で、しかもずっと手下として見下してきた男子に奪われてしまったのだ。
だが、そんな美羽の悲しみを目の前にしても、男子たちに慈悲はなかった。
そして柚子も、無表情でその様子を観察していた。
「お嬢、ひょっとしてファーストキスだったのかなっ!?シンゴ!鬼畜っw」
「ぅうっ…ひぐ…ひぐっ…」
肩を震わせて嗚咽を続ける美羽をいたわることもなく、男子たちの手は容赦なく美羽を凌辱し続け、右足のハイソックスはヒロキの手によって脱がされた。
キーチと入れ代わりに美羽の乳房を楽しんでいたシュウは、突然美羽の背中に手を回し、ブラジャーのホックを外した。
だがファーストキスを奪われたショックがよほど激しかったのか、もはや美羽はそのことには反応しない。
そして、ブラジャーは取り去られ、美しい形をした美羽の乳房は男子全員の視線を浴びた。
閉じていた美羽の目が、再び大きく見開かれる。
瞬時に唇を奪われたことに気づき、こんどこそ隠すことの出来ない量の涙を両目からあふれさせた。
「ぃやああああ…やぁ…やあだぁ…ぅぁああんっ…」
大きく首を振って吸い付いてきた唇を振り払い、美羽は声を上げて泣いた。
まだ誰にも許していなかった唇。
本当は梶原宗介に捧げるはずだったファーストキスを、こんな形で、しかもずっと手下として見下してきた男子に奪われてしまったのだ。
だが、そんな美羽の悲しみを目の前にしても、男子たちに慈悲はなかった。
そして柚子も、無表情でその様子を観察していた。
「お嬢、ひょっとしてファーストキスだったのかなっ!?シンゴ!鬼畜っw」
「ぅうっ…ひぐ…ひぐっ…」
肩を震わせて嗚咽を続ける美羽をいたわることもなく、男子たちの手は容赦なく美羽を凌辱し続け、右足のハイソックスはヒロキの手によって脱がされた。
キーチと入れ代わりに美羽の乳房を楽しんでいたシュウは、突然美羽の背中に手を回し、ブラジャーのホックを外した。
だがファーストキスを奪われたショックがよほど激しかったのか、もはや美羽はそのことには反応しない。
そして、ブラジャーは取り去られ、美しい形をした美羽の乳房は男子全員の視線を浴びた。