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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第56章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (6)
 「まったく…なんて量出すのよ。窒息するかと思ったわ………いっつもこんな量出るの?」

 怒ったような言葉ではあるが、その表情は微妙に満足げでもある。

 そこはザーメン女子の面目躍如か。


 「あ、まあ、まあそうかな。でも今日は特別気持ちよかったからってのもあるかもだけど。」
 「…ふう…やれやれ…すっげぇ濃かったし。まだなんか喉のあたり気持ち悪い…あ…」

 そこで柚子はあることに気づき、リクのほうに向き直った。

 「あんたたち…風間さんとするとき、ちゃんと避妊してるんでしょうね。」
 
 こんな量と質の精子を全員に注がれ続けたら、あっという間に着床してしまいそうだ。
 そう思いながら、柚子はリクに言った。

 「い、いや…特になにも…お嬢も何にも言わねぇし…いいのかな…って…」
 「うわ…嘘でしょう…最低…」

 そんな気遣いが出来るような連中ではないが、行為が日常的になっているのであれば、そのくらいの備えはしているかと思っていた。

 が、どこまで行っても

 バカばっか…

 な男たちなのである。

 「なに考えてるのよ…そんなのしてたら、すぐこうなっちゃうよ!?」

 柚子は、そう言って自分の腹を撫でた。
  
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