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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第56章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (6)
軽く伸びをしてから、放送室を出ていこうとするリクに、柚子が声をかけた。
「ねえ。」
「ん?なに?」
「週末、また倉庫でするんでしょ?何時からなの?」
「なんだよ、なんでそんなこと聞くんだ?ひょっとして、一緒に見たいのか?」
「うん。体育倉庫って、ちょっと興味あるし。まあ見るだけだけど。」
「そんなこと言って、また仲間に入ってくるんじゃないの?w……まあ、いいや。でもな、まだ決まってないんだ。」
「そう。」
「決まったらラインで教えるわ。」
「うんお願い。忘れないでね。」
そう言って柚子はニコリと笑った。
笑ったが、それは口元だけで目は笑っていない。
そのことにリクは気づかなかった。
「ねえ。」
「ん?なに?」
「週末、また倉庫でするんでしょ?何時からなの?」
「なんだよ、なんでそんなこと聞くんだ?ひょっとして、一緒に見たいのか?」
「うん。体育倉庫って、ちょっと興味あるし。まあ見るだけだけど。」
「そんなこと言って、また仲間に入ってくるんじゃないの?w……まあ、いいや。でもな、まだ決まってないんだ。」
「そう。」
「決まったらラインで教えるわ。」
「うんお願い。忘れないでね。」
そう言って柚子はニコリと笑った。
笑ったが、それは口元だけで目は笑っていない。
そのことにリクは気づかなかった。