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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第56章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (6)

 「あっ?!やんっ…あ、あっ、あっ…ああっぃいいっ…いいっ…射精っ…出てる…いっぱい…ザーメン…」
 「っ!まっ、まだっ…あああ、柚子っ、気持ちいぃっ!」

 「ああ…いぃ……すごぃ…びゅくびゅく…あぁいぃ…んっあ、ぁまだ…出るんだ…ああは…すっごい…どくどく…」

 「…そんな…いやらしいことばっか言われると…」
 「と、止まらなくなっちゃうかな。んっ……でももう終わった?……ふふっwまだ全然硬いままだし…」

 しばらく余韻を楽しみながら、二人はときどきビクビクと体を震わせた。 

 「なんで、今日はそんなに…やらしいんだ…」
 「うーん…ちょっと、なんか昼間エッチな話聞いちゃったせいかな…それに…」
 「それに?」

 「多分、もう今日くらいが最後かなぁって。臨月も近いしね。」
 
 「そうなのか…」
 「残念?」

 「そりゃあ、残念だけど、元気な赤ちゃん生んでほしいしな。無理はさせられないよ。」

 そういいながら、男の手は柚子の腹を優しく撫でた。

 「まあしばらくはピー助抱いて、我慢しててね。」

 「なんだそれ。あいつオスだぞ。」
 「あはははは。じゃあメスだったらなんかするみたいじゃないww」

 ピー助はこの家で春休みの頃から飼われている猫である。

 「それはないなw」
 「ないねw…あれ、そういや今日ピー助見てない。」

 「この部屋のどこかにいるよ。多分。」

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