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第57章 【番外編】　中学生妊婦の憂鬱 (7)

　「奴隷が反論すんなって。な、お嬢。」
　「は、はい。……申し訳…ありませんでし…ンッ」

　最後まで聞かずに、リクは美羽の口を自分の口でふさいだ。

　舌を伸ばすと、美羽のほうも舌を伸ばして絡めてくる。
　このあたりもこの場所で教育されてきたことだ。

　リクは自分でズボンとパンツをさっさと脱ぐと、もう我慢できなくなっているペニスを美羽の股間に押し当て、両手は乳房を揉みしだいた。

　「あ……あの…な、生で…ですか…」
　「ん？いつものことだろ？」

　「は……は…ぃ…でも…あの…」

　そこでシンゴから声が上がり、美羽の話を遮った。

　「なんだよリク、正常位で入れんのかよ。」
　「結局これが一番じゃね？」

　「けどそれだと口とか同時につかえねえだろ？」
　「まあ我慢しろよ。順番順番。便所のマナーだぜ？」

　「お嬢だって、いっぺんにいろんなところが気持ちよくなるほうが好きだろう？なぁ？」

　シンゴは美羽の耳元に口を寄せて同意を求める。

　「いぇ…あの…わたくしは…ど、どちらでも…あっ！！あっ…ちょっ…ぅっんっ」

　我慢しきれなくなったリクはいきなりズブリとペニスを差し込んだ。