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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第58章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (終)
「ふん、学校が変われば、また女王様にもどってやるわよ。」
「自分で言うかねえ。あはははは。…けどそれならもっと勉強しないとね。」
「あなたは余裕ね。まったくムカつくわ。」
「お嬢様はそんな言い方しないの。」
そういって柚子はさらにけらけらと笑った。
「あんたたち、ほんっとに仲いいわね。まったく妬けるわw」
エイコがポテチを咥えながら横から口をはさんだ。
「冗談じゃないわ。天敵よ、テンテキ。」
「そうだよエイコ。何しろあたしら恋敵だからねw」
「あー、はいはい。」
すでに美羽は柚子が梶原宗介と付き合っていたことを知っていた。
しかしそれでもなぜか、二人は以前とは違い、互いに毒づきあいながらも心を通じ合わせていた。学校でも二人はいつも連れだって歩いている。
同じ男を愛したことが、二人の間で戦友のような共感として存在しているのかも知れない。
「宗介が帰ってきたら、今度はあなたなんかに渡さないからね。」
「どうかなぁ。どうかなぁ。きっと私のところに来ちゃうよ?ふふふ。」
「ふん。セックスしたくらいで自信満々ねwそんなの、大して意味のあることじゃないなんて、私たちにとっては当たり前のことじゃないの。」
「まあそうだね。けど最初の女は忘れられないって言うし~」
「帰ってくるのは4年後なのよ。もう忘れてるわよ。」
「自分で言うかねえ。あはははは。…けどそれならもっと勉強しないとね。」
「あなたは余裕ね。まったくムカつくわ。」
「お嬢様はそんな言い方しないの。」
そういって柚子はさらにけらけらと笑った。
「あんたたち、ほんっとに仲いいわね。まったく妬けるわw」
エイコがポテチを咥えながら横から口をはさんだ。
「冗談じゃないわ。天敵よ、テンテキ。」
「そうだよエイコ。何しろあたしら恋敵だからねw」
「あー、はいはい。」
すでに美羽は柚子が梶原宗介と付き合っていたことを知っていた。
しかしそれでもなぜか、二人は以前とは違い、互いに毒づきあいながらも心を通じ合わせていた。学校でも二人はいつも連れだって歩いている。
同じ男を愛したことが、二人の間で戦友のような共感として存在しているのかも知れない。
「宗介が帰ってきたら、今度はあなたなんかに渡さないからね。」
「どうかなぁ。どうかなぁ。きっと私のところに来ちゃうよ?ふふふ。」
「ふん。セックスしたくらいで自信満々ねwそんなの、大して意味のあることじゃないなんて、私たちにとっては当たり前のことじゃないの。」
「まあそうだね。けど最初の女は忘れられないって言うし~」
「帰ってくるのは4年後なのよ。もう忘れてるわよ。」