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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第58章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (終)
 宗介が飽きるまで柚子の母乳を味わった後は、柚子が宗介の股間に指を這わせる。
 それが二人の間では最近の習慣のようになっていた。

 びゅくっ、びゅくっ

 「んっ…」

 おそらく日本での最後の射精だろう。宗介は柚子の口の中で力強く果てた。

 「あーあ……ひょのあぃもひょうあさいおあぁ……んっ…くっ。」

 柚子は名残惜しげにしばらく口の中で精液を転がしながら味わい、そして最後にコクリと飲み込んだ。

 「何言ってるかわかんねえw」
 「この味も今日が最後かぁって言ったんだよ。今日もいっぱい出たね。」

 「……4年後に、また味わってくれよ。」
 「その頃にはね、きっと味が変わってるんだよw」

 精液の味には年齢による差や人による個体差がある。
 柚子はそのことをよく知っているから、成長に伴って味も変わるんだろうなということは想像がつくのだった。

 「そういうもんか。」
 「そういうもんよ。」

 口元から含みきれなかった分が少し垂れ落ちた。

 「明日はさ、美羽にも優しくしてあげてよね。」

 柚子は唾液と口元に少しはみ出した精液をハンカチで拭いながらそう言った。
 
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