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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第58章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (終)
「時期合わないもんねぇ。まあ、安心してよ。ちょっと引いたけど、別に友達やめようとか思ってないからw」
「そんなこと言われたら私死んじゃうわ……まぁホントはスケベなエイコ先生だからねwどこ、興奮した?」
「んー。アナル拡張のあたりかなあ。いろんな道具使われちゃうとこが濡れるわぁ。」
「あはは。エイコそういうの好きそうだね。美羽は?」
「…し、縛られて吊るされちゃうところ…かしら…」
いつの間にか、勉強はそっちのけ。
先ほどまで思い出に浸っていたはずの梶原宗介のこともどこへやら、である。
「そこかぁ。なら縛ってあげよっか?吊るすのは無理だけど、簡単なやつなら私もできるよw」
「そんなのどこで覚えたのよw」
「それはもちろん、お・・・」
エイコの質問に、お姉ちゃん、と言いかけて、慌てて柚子は口をつぐんだ。
危ない危ない。そこだけは譲れない桜井家最大の秘密。危うく公開されてしまうところであった。
「…男の人たち…その時の。」
「ふうん。輪姦されたって割には、結構仲良くしたんだね。で、美羽。どうするの?」
「え、え…それは…」
急にモジモジし始めた美羽に、柚子とエイコはニヤっと笑った。