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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第58章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (終)
「何が?美羽、何が食い込むの?」
「なっ、なわっ!はりっ…もっ!ぅああぁあぁああ…ああぃいぃい、中のもっ…ぅっ、動いてるぅっ…ってぁあっあっ!」
美羽は今自分の魂を揺さぶり続けているものを全部読み上げた。
そして縛られた上体を右へ、左へと揺すり、膝から下をジタバタとさせながら暴れ続ける。
「美羽。そんなに暴れたらピン刺さっちゃうよ。」
「あぃっ!!あぃっ!!」
「ぷぷっ…すごいね!ねえ美羽、いく?もうイキそう??w」
「あぃっ!!あっぅ…ぁはっ!!あっ!はぁっ…ああぃぃいいっ…いいっ…!」
「…だめだ桜井。もう返事できないみたいだよw」
二人は顔を見合わせてケラケラと笑い、そしてまた目で合図しあって、両手を同時に美羽から遠ざけた。
「えっ……はぁ…はぁ…ああぁあぁあ…」
今は中で震え続けるローターの刺激だけで、美羽は顔を真っ赤に上気させて荒く喘ぎ続ける。
「なんか、真っ赤になってるね…顔だけじゃなくて…」
柚子が気付いたように、顔だけでなく美羽の全身には斑点状の赤が浮き上がっていた。
首筋にも、スカートから伸びた脚にも。
縛られた乳房や二の腕も例外ではない。
「ンぁ…や…やめちゃうん…ですか…」
美羽をほったらかしにして会話をする二人に焦れたのか、ぼそりと美羽はつぶやいた。