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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第58章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (終)
・静まりかえった柚子の部屋
それから約3時間後。
柚子の部屋は何事もなかったかのように片づけられ、3人は黙々と勉学にいそしんでいた。
思いもよらず費やしてしまった時間を取り返すのだと、3人はいつも以上の集中力を発揮していたようだ。
ジリリリリと、昔ながらの目覚まし時計がけたたましい音で鳴り響いた。
「ふう。2時間だ。休憩しようかぁ。」
「そだね。ああ、疲れた。なんかすっごい集中力でたわ。」
「わたくしも。なんだか、いつもより色んなことがスッと頭に入ってくる感じ。…桜井さんも、そんな体でよく頑張るのね。」
「はは。そうでもないよ。うちのママなんて、臨月になってもパート行ってた。テレオペだけど。」
3人は一度ぐぐうと伸びをしてから、ハァと脱力した。
「美羽は一度頭を真っ白にしたらからじゃない?ww」
「まっ…そっ、それはあなたたちのせいでしょっ!」
美羽は顔を真っ赤にして、それでもうつむくことなく反論した。
「あははは。ごめんごめん。あんまり美羽の反応がいいからさあ。なんかあたしも盛り上がちゃったよ。」
「そうだよね。エイコが悪いw……なんか飲む?準備するよ。」
「ホットカルピス!w美羽は沢山飲んだけど、あたしはまだ飲んでない。」
美羽がきっ、とエイコをにらんだ。
それから約3時間後。
柚子の部屋は何事もなかったかのように片づけられ、3人は黙々と勉学にいそしんでいた。
思いもよらず費やしてしまった時間を取り返すのだと、3人はいつも以上の集中力を発揮していたようだ。
ジリリリリと、昔ながらの目覚まし時計がけたたましい音で鳴り響いた。
「ふう。2時間だ。休憩しようかぁ。」
「そだね。ああ、疲れた。なんかすっごい集中力でたわ。」
「わたくしも。なんだか、いつもより色んなことがスッと頭に入ってくる感じ。…桜井さんも、そんな体でよく頑張るのね。」
「はは。そうでもないよ。うちのママなんて、臨月になってもパート行ってた。テレオペだけど。」
3人は一度ぐぐうと伸びをしてから、ハァと脱力した。
「美羽は一度頭を真っ白にしたらからじゃない?ww」
「まっ…そっ、それはあなたたちのせいでしょっ!」
美羽は顔を真っ赤にして、それでもうつむくことなく反論した。
「あははは。ごめんごめん。あんまり美羽の反応がいいからさあ。なんかあたしも盛り上がちゃったよ。」
「そうだよね。エイコが悪いw……なんか飲む?準備するよ。」
「ホットカルピス!w美羽は沢山飲んだけど、あたしはまだ飲んでない。」
美羽がきっ、とエイコをにらんだ。