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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第58章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (終)
「美羽に純菜をやる気はないけどさ、宗介はどうすんのよw」
「宗介だって私の旦那よ。もう出来ちゃってるんだから。」
ドヤ顔で美羽はお腹を撫でる。なんだかそれが少し健気な様に見えて、4人は黙りこんだ。
「何よ、私は全部ほしいの。…それだけよ。」
これまでの状況をすべて知っている4人である。そういう身勝手な美羽の言い草はむしろ安心を感じさせられた。
エイコがニコニコと笑いながら、そこに被せてゆく。
「まあでも美羽じゃなくっても純菜クン、ホント可愛いねえ。生まれたばっかの柔らかさ。たまらないわぁ。次は柚子、その次は美羽かあ。あーあ、あたしもお薬飲むのやめよっかなぁ。」
エイコの何気ないその言葉に、4人の視線が一気に集まった。
「だめよ!」
「そうよだめよ!」
と真知子と柚子が立て続けに言った。
「平河さんまでわざわざそんな苦労をしょい込むことはないのよ。」
「そうだよエイコちゃん。他人には見えてない苦労だって、たくさんあるんだからね。軽く考えないで欲しいわ。」
「宗介だって私の旦那よ。もう出来ちゃってるんだから。」
ドヤ顔で美羽はお腹を撫でる。なんだかそれが少し健気な様に見えて、4人は黙りこんだ。
「何よ、私は全部ほしいの。…それだけよ。」
これまでの状況をすべて知っている4人である。そういう身勝手な美羽の言い草はむしろ安心を感じさせられた。
エイコがニコニコと笑いながら、そこに被せてゆく。
「まあでも美羽じゃなくっても純菜クン、ホント可愛いねえ。生まれたばっかの柔らかさ。たまらないわぁ。次は柚子、その次は美羽かあ。あーあ、あたしもお薬飲むのやめよっかなぁ。」
エイコの何気ないその言葉に、4人の視線が一気に集まった。
「だめよ!」
「そうよだめよ!」
と真知子と柚子が立て続けに言った。
「平河さんまでわざわざそんな苦労をしょい込むことはないのよ。」
「そうだよエイコちゃん。他人には見えてない苦労だって、たくさんあるんだからね。軽く考えないで欲しいわ。」