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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第58章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (終)
柚子はニヤニヤしながら美羽を見た。
「そ、そんな目で見ないでよね…」
「なんかさ、あたしたち、今日一日でずいぶんキズナを深めたと思わない?」
エイコは唐突に語りだした。
「うん?」
「もしさ、あたしも…将来、あたしもシンママになったりしちゃったら…」
「だから、それはダメだって、いったじゃん」
「うん、例えば。万が一てことだけどね。」
「・・・・」
「そうなったらさ、3人で一緒に暮らしてもいいかもね。」
あまりに突飛な発想に、柚子には冗談としかとらえられなかった。
「ええーwなにそれ。エイコ、すごい発想だねw」
「だってさ、3人いたら、たぶん収入も十分だよ。私たちだったら一生仲良くできる気がするし。」
「ちょっと美羽。なんか言ってやんなよwエイコすごいこと言ってるよw」
当然、美羽も笑い飛ばすと思って柚子は話を振ったが。
以外にも美羽はその言葉をまじめにとらえたようである。
少し考えるような素振りをしてから、
「そう、それも…いいかも知れないわね。」
と言った。
「ええええ??嘘でしょ。美羽まで何言ってるの…」
「そ、そんな目で見ないでよね…」
「なんかさ、あたしたち、今日一日でずいぶんキズナを深めたと思わない?」
エイコは唐突に語りだした。
「うん?」
「もしさ、あたしも…将来、あたしもシンママになったりしちゃったら…」
「だから、それはダメだって、いったじゃん」
「うん、例えば。万が一てことだけどね。」
「・・・・」
「そうなったらさ、3人で一緒に暮らしてもいいかもね。」
あまりに突飛な発想に、柚子には冗談としかとらえられなかった。
「ええーwなにそれ。エイコ、すごい発想だねw」
「だってさ、3人いたら、たぶん収入も十分だよ。私たちだったら一生仲良くできる気がするし。」
「ちょっと美羽。なんか言ってやんなよwエイコすごいこと言ってるよw」
当然、美羽も笑い飛ばすと思って柚子は話を振ったが。
以外にも美羽はその言葉をまじめにとらえたようである。
少し考えるような素振りをしてから、
「そう、それも…いいかも知れないわね。」
と言った。
「ええええ??嘘でしょ。美羽まで何言ってるの…」