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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第8章 縄と妹と私
 汗と愛液でぐしょぐしょに濡れたパンツ越しに、縄は柚子の割れ目にしっかりと食い込んでいた。

 「すごいね。ほんとにぐしゃぐしゃだわ。こんなの本当に見られちゃったら、そりゃあ大騒ぎよねw」
 「そんなこと…言わないで…」
 「でもこのままじゃ中身見えないねえ。」

 せっかくしっかりと割れ目に食い込んだ縄を切ってしまうのももったいないし、かといって本当にパンツのほうを切ってしまうわけにもいかない。
 ほんのちょっとだけ考えて、娘の結論は、とりあえずこのままちょっと責めてみよう、というところに落ち着いた。
 ベッドの上から今度は電動マッサージャーを取り上げコンセントにつなぐと、そのままスイッチを入れる。

 ブォーーーンという重低音が響いた。

 「ああっ、お、お姉ちゃん、そんなのダメだよ、あたし、きっとおかしくなっちゃうよお。」
 「おかしくするんだからいいのよ。」

 娘は目も合わせずにそう軽く流すと、床に座った柚子の両足を開かせた。

 「あっ、写真とっとこう。」
 
 いったん手を止めて、床の上の柚子のM字開脚姿を画像に収めると

 「ほら、いい写真。」

 娘はそう言って妹に自らのはしたない姿を見せつけるのだった。
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