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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第8章 縄と妹と私
 娘は再び電マを手に取り、柚子の股間に近づけていく。
 柚子は、もう観念したといわんばかりに、うつむいて目をぎゅっと閉じた。

 娘がそんな妹の様子を確認したあと、一番敏感なところをめがけて、縄の上から震動する電マの先を押し付けると

 「あ゙ーーーーーーーーーーーーっ!!」

 柚子はいきなりのけぞり、そのまま膝をガクガクと震わせた。
 
 「いいいいっーーっ、いいっ、いぃっ、きもちぃっ、きもちぃいいっのぉーっ」

 最初からもう十分以上に「出来上がっていた」柚子は、その強烈な振動に、あっという間に登りつめていく。

 「だめぃく、いっちゃいそう、だめ、やめてやめてっ、だめだめだめーっ」
 
 柚子は髪を振り乱しながら、だめと繰り返した。

 「やめるの?やめちゃうの?w」
 
 娘は意地悪く、そう言った。


 「だめだめ、やめちゃだめっ、あっやめっ、あっいく、あいっちゃうっちゃう、いっちゃうーーーーーやあああああああっーぃくーうぅっーー!!!」
 
 家の外にまで聞こえるような大音量で、柚子は叫んだ。
 瞬間、開いていた脚をバチンと閉じ、床について体を支えていた両腕も力を失い、そのまま柚子は床に倒れこんだ。
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