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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第8章 縄と妹と私
 その勢いに、股間の電マは離れたが、柚子は床に倒れこんだ後も身をギュッと固くしたまま大きく震え続ける。そうして、柚子は朝から待ちに待っていた絶頂を迎えることができたのだった。

 あっという間にオーガズムに達した妹の姿を、娘は満足そうに見下ろした。

 乳首の洗濯バサミを、もう一度軽く引っ張ってみると、あふん、と薄めの反応が返ってくる。

 汗なのか愛液なのか、またちょっとおしっこを漏らしてしまったのか。柚子のお尻の下には透明な液がほんの少し溜まっていた。

 「ものすごい汗。ちょっとまっててね。」

 全身を汗に濡らしぐったりと横たわる妹に、娘は台所でコップ一杯の水を汲んできて与えた。

 ごくごくとおいしそうに水を飲んでいる横から、娘ははさみで柚子のまとっている縄をチョキチョキと切っていくと、一か所切るごとに若い肌の弾力にはじかれて食い込んだ縄が少しづつ緩んでいく。

 そうして全部の縄を取り去ったあとには白い肌が残された。
 
 しかしそんな若く張りのある肌であっても、数時間にわたった緊縛は柚子の全身に縄目を刻んでしまっていた。

 乳首に洗濯バサミ、全身には縄目をつけた柚子の姿を、またもスマホに収めたあと娘は妹に指示をする。 

 「よし、じゃあパンツ脱ごうか。」 
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