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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第8章 縄と妹と私
 お姉ちゃんが見つめるなか、ゆっくりカミソリを動かしていくと、
 ジョリ、ジョリ
 って、パパが髭を剃っているときの音がした。

 お姉ちゃんは私のお股の前にしゃがみ込んで、私が陰毛を剃っているところをニヤニヤと観察する。手にはスマホがあったから、きっとこんな恥ずかしいところも撮られていたんだろう。

 わたしはそんな姿をじっくりみられてしまって恥ずかしい恥ずかしいって、顔が真っ赤になっていたんだけれど、もっと見てほしいという気持ちにもなっていたかもしんない。

 だって、お股のなかからまた汁が出てきちゃっていたから。

 お姉ちゃんはそれに気づいただろうか。

 大陰唇と恥丘のところをカミソリで剃って、傷つけないように陰核の周りも剃った。
 大体、自分では剃り終わったと思って手を止めたら、

 「まだ少し剃り残しあるね。ちょっと危ないからお姉ちゃんがやってあげるよ。」

 と言ってくれた。
 それから、わたしの小陰唇をギューっと伸ばして大陰唇との間あたりに残った毛を丁寧に剃ってくれた。

 そうして完全にわたしのお股から毛がなくなった後、シャワーでお股を洗ってくれて、

 「じゃあちょっと立って。足閉じて。」

 そう言ってきれいな割れ目になったわたしを、また撮影した。
 
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