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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第9章 犬少女。晒されて騙されて…
[9月2日] 風景:娘の部屋
その晩、娘は自分の部屋に父のおもちゃ箱をまるごと持ち込んで、妹を待った。
妹が約束を守って部屋に現れるであろうことに微塵の疑いも持たず、そしてその通りに妹は姉の部屋を訪れる。
事前にシャワーを浴びてきたようで、シャンプーの香りを漂わせながらの登場である。
少し赤く染まった頬はシャワー後の火照りなのか、あるいはそれ以外の何かなのか。
その判断は娘にはつかなかったけれど、柚子がそれなりの準備をして来たことに娘は満足し、そしてろくに会話も交わさないままに妹のパジャマを脱がせにかかった。
「また、ハダカになるの?」
「こないだの犬の恰好、もう一度とりたいんだ。」
「…わかった。」
柚子はそういうと、自らパジャマと下着を脱ぎ、丁寧に畳んだ。
それから、もう何をされるのかわかっています、と言わんばかりにベッドの脇で膝立ちになると、上半身を、ボフッとベッドの上に投げ出して、その尻を姉のほうにさらす形になる。
「うんうん、いい子ね。」
そういうと娘はローションを手にとり、妹の肛門を優しく緩めていくのだった。