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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第9章 犬少女。晒されて騙されて…
 十分に緩んだことを確認すると、娘はまた例のしっぽを妹の肛門にあてがい、少し力をこめて押し込んだ。

 「んっぅ」

 と呻く柚子の反応を確かめたあと、また力を込めてこんどはそれを引き抜く。

 「ひゃんっ!」

 すぐに抜かれることを想像していなかった柚子は、その放出感に思わず声を上げた。
 娘はその後も何度かそれを柚子の肛門で出し入れして、妹の反応を楽しんだ。

 「んっ、あんっ、ううっ、あんっやんっ…」

 と徐々に上がっていく声のトーンは、少しづつその状況に柚子の変態性が「なじんで」いくことを示しているかのようだった。

 「へえぇ…これも気持ちいいんだね。」
 「…なんか、アソコ触られているときとは違うけど…声でちゃう…」
 「ふうん…」

 娘は少し考えるような仕草を見せたあと、壁にかかった時計に目をやると

 「あっ、いけない。こんなして遊んでる場合じゃなかった。」

 そういって、再びしっぽをギュッと妹の中に押し込んだ。

 「?」
 「ま、いいから、これね。自分でつけなさい?」

 柚子は姉から首輪を受け取ると、自らの首にそれをまわしてベルトを締めた。
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