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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第9章 犬少女。晒されて騙されて…
 犬少女への変身を遂げた柚子にはベッド上で四つん這いになるように指示をし、娘はスマホを手にさながら撮影会といった趣でさまざまな角度から柚子を撮影していった。

 その間も、チラリチラリと時計を気にする娘。

 柚子もそのことに気づいてはいたが、その裏にある娘の黒い意図にまでは気が及ばず、

 「パパが帰ってくるまでに終わらせようとしているのかな」

 と、そう考えた。

 だとすれば、それは自分が大きな声を出してしまうことを気にしているのだろうということになり、つまりは必然的にこの後、また姉の手によって散々気持ちよくされてしまうのだという期待へと変わる。

 だから、柚子が犬少女の姿であってもその表情には明るいものが宿っていて、このとき撮られた画像は恰好が少々特殊であることを除けば巷にあふれるコスプレ撮影画像とさして変わらないものとなっていった。

 むろん、娘はそんな明るい画像にまったく興味はなかった。
 彼女はただひたすらに「その時」を待ちながら時間を稼いでいたに過ぎない。

 やがて時計の針はちょうど9時を指し、娘の待った「その時」が訪れた。

 突然部屋のドアが開き、腰にタオル一枚を巻いた父が唐突に現れたのである。

 「よぉし、華!じゃあ風呂入…る、か…あっ!?」


 その時の柚子と父、ふたりの驚愕の表情は見ものだった、とは華がのちに皆に語って聞かせた言葉である。
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