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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第9章 犬少女。晒されて騙されて…
 「ゆずもさあ、素直になろうよ。おへその下あたりが切なくなるって言ってたでしょ?それは、身体が、おちんちん欲しい、おちんちん欲しいって、そう言ってるんだよ?」

 華は柚子のほうに向かってもっともらしくそう言った。だがそれをそう簡単に柚子が受け入れるはずもない。柚子は大きくかぶりを振って、拒否の意思を示す。

 「ほら、じゃあまあ、まずはその姿、お父さんに見てもらお?ほら、立って立って。」

 ベッドの上で座り込んでいた柚子を、華は床に立たせ背中のほうを私に向けて気を付けの姿勢を取らせる。じゃらり、と首輪の鎖が音を立てた。

 アナルからしっぽを生やした、少し華より大きめの尻。鎖の垂れた首輪。そして白くて、成長期特有のむっちりとした全身が私の視界を支配した。

 いけない、と思いつつも、わたしは自らの男性にムラムラと気が集まり始めるのを感じてしまう。

 そして、華の言うとおりに柚子にペニスを押し込むことになってしまうのだろうかという恐れと期待が頭の中を支配していった。

 「ハダカで来てねっていったのに、無粋なタオルつけてきちゃって」
 
 私の腰に巻かれたタオルをピラピラと指でいじりながら華が言う。

 「まあ、でもこのほうが脱がせる楽しみもあっていいよね。ゆず?」
 
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