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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第9章 犬少女。晒されて騙されて…
 その問いかけに柚子は答えない。
 まあいいか、といった風にそれ以上の問いかけはせず、華は柚子の両肩に手を乗せ、こちらへ無理やり向かせて、また気を付けの姿勢を取らせた。

 「ほら、お父さん。柚子はこんないやらしく育ちましたよ。うふふふ。」

 タブレットの中で見た、柚子の裸体が、手を伸ばせば届く距離にあった。

 ふっくらと育ち続けている白い乳房には、小さく桃色の乳首が乗っている。

 そして、ぴたりと閉じ合わされた両足の付け根には、綺麗な一本のスジとなったくすみのない割れ目があった。

 顔を真っ赤にしてうつむいて、それでも姉に言われるがままに裸体をさらして直立する柚子。

 そのまま抱きしめたくなる衝動は、親としての感動なのか、男としての欲望なのか、そんな問いかけを懸命に自分の中で繰り返してみても、その答えは股間に現れてしまう。

 そしてそれを華が見逃すはずもなかった。

 「ほら、ゆず、みてごらん。タオルの前が出っ張ってきちゃっているよう?柚子がいやらしい子になっちゃったから、お父さん、こんななんだよ。もうちょっとおっきくなると、柚子のおまんこに入って行っちゃうんだから。」
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