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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第2章 解放された情欲は純情を覆い尽くしていく
 サラサラとした薄い生地越しに娘の体温を感じながら、父親はもうなんの躊躇もなく唇を娘の頬に寄せ、ちゅっちゅっ、と軽いキスを繰り返す。

 少しくすぐったそうにはにかんだあと、娘は顔をちょっとひねって唇を合わせた。

 既に二人の間に遠慮はなく、互いに舌を差し込みあっては、口腔内で絡ませる。
 容赦のないディープキスの応酬のあと、娘は少しいたずらっぽい顔をして動きを止めた。
 
 そして、一旦口の中に唾液を溜め、それをまとめて父親の口の中に送り込む。

 「・・・!」

 一瞬、驚きを隠せなかった父だったが、送り込まれる唾液は一滴もこぼさずに飲み込んだ。

 「こら、なにすんだ」
 「ぅふふ。いいじゃない。全部飲んだねw」

 言い返す代わりに、父親も唾液を娘の唇の上に垂らすと、娘は舌を伸ばしてそれを舐めとり、父親同様に全部飲み込んだ。
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