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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第9章 犬少女。晒されて騙されて…
 ピュッ

 初発は最大の飛距離を出し、柚子のおでこと髪の毛をぴしゃりと濡らした。

 ビュルッ、ビュルッ

 2発目3発目は最大の濃さと量で、柚子の目元から口にかけてをゼリーのようなプルンとした白いかたまりで覆い尽くした。

 「あっ、うっ、やだっ…ざ、ザーメン?!あっ…熱い……ぁ熱いぃ…」

 と柚子がうめく。

 そして4発、5発と射精は続き、柚子の胸に、腹に、その白い液体が断続的に降り注ぐ。

 その間も、柚子は熱い熱いよう、と呻き続けた。

 何度かの放出の後、最後の2発ほどは柚子の下腹部のあたりにまき散らされる。
 臍の中にも精液は満たされ、溢れた分は表面張力を決壊させて腹の脇をタラリと流れ、ベッドに落ちた。



 それからしばらくの間、柚子と父は股間で触れ合ったままハァハァと喘ぎつつ、その絶頂の余韻にひたり続ける。

 「なあんか二人で一緒に気持ち良くなっちゃって。妬けるなあ。」

 そう言いながらもベッドの脇にしゃがみこんだ娘の表情は穏やかそのもので、その視線は優しい。
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