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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第10章 インストーラ
[9月7日] 風景:娘の部屋
その日届いた宅急便を、娘は自分のベッドの上で開梱した。
その中身を順序良くベッドの上に並べていく。
太さの異なるアナルプラグが4種類。その一番大きいものは、太いところが4cmにもなる代物である。
「ペニバンもまだ全然使いこなせてないのに、また色々買っちゃったなぁ。」
娘は我ながらあきれたといった風にそんなことを口にする。
「これを段々、太いのに変えていけばいいのよね…」
一番小さいアナルプラグを手に取り、娘はいろんな方向からそれを眺めながら思案していた。
その部分を一度壊されかかってまだそんなに時間も経っていないから、自分でやるにしてもその行為には少し勇気が必要なのだろう。
「まずは指からゆっくりはじめよう。」
娘はそう決めると、伸びかけている爪をパチパチと爪切りで整えていった。