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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第11章 上書きインストール
 「さて、じゃあ抜くぞ。」
 「ん。」

 父がアナルプラグについた輪に指をかけ、少し力を込めると娘のほうもクッと括約筋を動かす。
 それ以上、父が力を込めなくても、プラグはスルゥと滑らかに娘の肛門からその姿を現した。そして、

 「ぬっふうぅん…」

 という娘の声とともに、勢いよくプラグは飛び出し、父の腕にあたった。

 「うわっ…と…」
 「あははは。うんちついちゃったね。きったねww」

 娘は屈託なく笑い、父は顔をしかめた。

 蛇口からお湯を流し、便のついた手とアナルプラグを丁寧に洗浄したあと、父は買ってきたばかりの浣腸器を手に取った。それは巨大な注射器といった形状である。

 それから、娘に持ってこさせた第3段階のプラグを風呂桶のヘリに置いた。

 「どうするの?」
 「さっき作ったグリセリン液をこれで華のお腹に注入してから栓をする。」
 「ふむ。」

 と、いたって真面目な顔で娘は頷く。
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