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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第11章 上書きインストール
 「そのあと10分我慢。10分経ったら、トイレに行って自分で栓を抜きなさい。」
 「それで終わり?」
 「そのあと、エネマシリンジで2回ほどすすぎ。これで茶色い液が出なくなるまで洗う。それは、トイレの中で自分でやるんだ。」

 娘はわかったようなわからないような、という顔をして答える。

 「まあ、いいや。とりあえず、10分我慢ね。」

 その言葉を受けて、父は浣腸器の先を洗面器のグリセリン液に浸す。
 そしてシリンダーを引き、液を浣腸器へ吸い上げていった。

 「どのくらい入れるの?」
 「500cc」
 
 父は左手で浣腸器を支え右手でシリンダーをつかむと、浣腸器の先を娘の肛門に挿入した。

 「じゃあ、これから注入していくから。力抜いて、楽にしててな。」

 父が浣腸器のシリンダーをゆっくり押し込んでいくと、中の液体が娘の中に注入され腸内に生暖かく広がっていった。

 「うぅうわあぁあ。なんかはいってくるう…」
 「いいか、ちょっとお腹痛くなるけど、我慢だからな。出そうとするなよ。」

 そう言いながらも、父はシリンダーを押し込み続ける。
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