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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第11章 上書きインストール
[9月14日] 娘のプライベート日記
昨日の朝、プラグに鈴をつけられて、そんなに大きい音がするわけじゃないし大丈夫ってそのまま学校にいったけれど、実際、全然大丈夫じゃなかった。
私が通学に使っている京浜急行線は全国レベルで悪名の高い「揺れる」電車だ。
狭いところをグネグネと猛スピードで走るもんだから、とにかく揺れる。脱線しないように普通の電車よりレールの幅が広くなってるくらいだ。
そんな揺れる電車だから私のお尻からはチリチリという音が出続けてしまい、土曜日とはいえ、そこそこ混んでる朝の電車の中ではそれに気づく人も多かったみたい。
言い訳代わりにスマホを取り出して、鈴をことさらに見せてみても、上と下の両方からチリチリ音がするもんだから逆効果。
一番近くに立ってた中年のおじさんは私の顔とお尻を交互に見ながらニヤニヤしてて、今にもお尻を触ってくるんじゃないかって感じだった。
おっさん、キモイよ、あんたの想像どおりだよ、だからもうこっち見ないでって思いながら、私は地獄の15分を耐え抜いた。
あのおじさんは妄想の中で私を裸にしてあんなことやこんなことをしていたんだろうなw
まあでもそんな変態女子高生を目の前にして実際には触ってこなかったんだから、きっといい人だよ。