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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第13章 そして柚子
 「まあ、今は見ていなさいよ。これからお父さんをヒィヒィ言わせちゃうとこだから。」

 それを聞いて、柚子はこちらに顔を向けた。こんな姿でとても目など合わせられない。

 もう父の威厳もへったくれもないではないか…

 そう思いつつも、華のペニスがまた奥深くまで入ってくると、わたしは
 
 「んぁあああっん」

 と情けない声を上げてしまった。

 「あははは。お父さん、色っぽい声だすねええ。」

 華はそういってより強く腰を打ち付けてきた。そうしてしばらく腰を動かし続けて、私が喘ぐ様子を柚子に見せ付けることを楽しんでいたようだ。

 そして柚子も興味深そうにわたしの表情を伺っていた。

 「ね、柚子も手伝ってよ。あたし腰を動かすほうに専念したいからさあ、シコシコするほうは柚子にお願いしたいなあ。」

 柚子は顔を歪めて、「ええええ??」と言って、汚いものを見るような表情でこっちを見たが、しかしそのニュアンスは若干前回とは違って見えた。
 それを裏付けるかのように、柚子は指示もされないのにローションのボトルに手を伸ばし、たっぷりのローションを自分の右手にとると、

 「うわぁ・・・きったないいい。」

 と顔を歪めたまま言いつつも、華に変わって私のペニスを握りこんだのだった。
 
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