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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第13章 そして柚子


[9月14日] 風景:父の寝室


 「お、お前らサキュバスの生まれ変わりかなんかかっ…ぅううおっ、ふをっ」

 姉は作り物ではあるが自らのペニスで父を後ろから犯し、妹はその小さな手で父のペニスをしごき続けている。
 二人がおもちゃで遊ぶように父を快楽へ導いていくそのさまは、彼をしてそう言わしめた。

 「サキュ…なに?」
 「なんかまた難しい言葉使って。難しい言葉使ったら頭いいってもんじゃないんだよパパ」

 サキュバスとは男性に淫らな夢を見せて関係を持つという、伝説の悪魔の一種である。

 今の状況はそれとは違うが、かつて華が夢の中に入り込むように父の寝込みを狙って弄んでいたことを考えれば、それはあながち的外れではないともいえる。

 「あははは。お父さん、言われちゃったね(笑)」

 二人はクスクスと笑いながらも父を刺激しつづけることは止めない。
 華は柚子を煽るように、

 「どっちが先にお父さんをイカせちゃうかなあ。」

 と言った。
 それを聞くと、柚子のほうも少し本気になったのか、クチュクチュと音をさせながら父のペニスをしごく手を早めていく。
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