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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第13章 そして柚子
 柚子はますます手の動きを激しくし、華は、

 「ほらっ、ぃ、いっちゃっても、いいよっ…あっ、あたしもきもっ、ちぃいよっ」

 といいながら、父を背中から抱きしめて父の乳首をその爪のさきで軽く引っかくように弾いた。
 そして父はこれ以上ないというほどに全てをさらけ出した姿を娘たちに晒しながら、ついに絶頂を迎えてしまった。

 「んっ、んぬっぁっ…も、もういっ、いく、いくっ」

 父は宣言すると、ガクン、ガクンと体を揺らし、そして柚子の握るペニスからも同時に射精を行なった。

 「わぁっ、ザーメンでてきたっ!」

 このときもまた、飛ばずに押し出されるようにドロドロと流れ出す精液は、そのままペニスのふちを流れ降り、それを握りこんだ柚子の右手を汚していく。 

 柚子はそれでも手の動きをすぐに止めることはなく、ローションと一体に交じり合うその体液を塗り伸ばしていくかのように、握りこんだペニスをしごき続けた。

 後ろから抱きついた形の華は、未だガクガクと震え続ける父をなだめるかのようにギュッとしがみついて、抱きしめる腕に力を込めた。

 
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