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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第13章 そして柚子
 「…どう…お父さん…興奮しちゃったでしょ。二人のエッチな娘が、お父さんを天国へ行かせてあげたよう。」

 「…ううう…な、なんてこった…」

 「パパ。なんか、みっともないよ」

 ローションと精液でベトベトになった手をタオルで拭いながら柚子はそう言った。
 柚子の言葉は相変わらず攻撃的ではあったが、しかしその言葉は明るさを含み、以前のように父や華の心を凍りつかせることはなかった。


 それから10分ほどののち、彼らの立場は入れ替わっていた。

 パジャマを脱ぎ下着姿になった柚子はベッドに腰掛け、その眼前には姉の青いペニスと父の赤黒いペニスが突きつけられている。

 華のペニスは被せてあったコンドームが取り除かれ、もとの清潔な状態に戻ってはいたが、それでもつい先ほどまで父の尻の穴を貫いていたものである。

 もう一方は、先ほど柚子自身の手によって精液まみれにしたばかりだから、それは特有の例の青臭いニオイを強烈に放っていた。

 華は柚子に命令する。

 「さ、好きなほうからペロペロしなさい。」
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