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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第13章 そして柚子
 先ほど二人に辱められたことの仕返しなのだろうか。
 父は柚子に対して自らのその性欲むき出しとなった性器を押し付けるような行為に、今回は躊躇を見せなかった。

 柚子はといえば、例によって顔を歪めながら嫌がるそぶりを見せてはいたものの、二人の世界についに自分も入り込んだことでこれまでの疎外感からの開放を感じていた。

 だからその動きは嫌がりながらも積極的であって、ペロ、と軽く舌を出しながら

 「どっちにしようかな」

といった様子でそれぞれに対して交互に視線を送るのである。


 結局、柚子が先に咥えたのは姉の青いペニスであった。

 樹脂特有の清潔感のある刺激臭を感じながらも、柚子はそれを丁寧に舐めあげていく。
 そしてかつて受けた姉の手ほどきに従い、全体を舌で愛撫したのちに、ゆっくりと咥えこんでいった。

 「んん~。いいねえ柚子ぅ。そのいやらしい表情、可愛いよう?」

 それを聞いて柚子は、少し満足げで嬉しそうな表情をみせつつ、姉のものを数往復、その小さな口の中を行き来させた。

 そして。

 姉のペニスをちゅぷりと音をさせながら抜き取ると、柚子は今度は父のペニスにも自ら舌を這わせていく。
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