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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第2章 解放された情欲は純情を覆い尽くしていく
 そのまま二人はまた二人だけの世界に突入していった。

 やがて、一人取り残された私には

「あははははあんん…ははは…やめてええええはははははんぁっ…ああぁん!」

 というお姉ちゃんの声が、覗きを続ける私を嘲笑しているように聞こえてきた。
 そうなると、お股の気持ち良さもさみしいものに思えてきて。

 だから、わたしはもうマスターベーションをやめて、逃げるように部屋に戻った。
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