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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第13章 そして柚子
 大体、女の身体はそんなにヤワにはできていないのよ。普段の生活では大したいたわりも見せないくせに、こんな場面でだけはやけに心配そうにして見せるんだから。
 
 私は盛り上がりを邪魔されたことで、そんな酷い言葉を心の中で毒づいたけれど、少し冷静になってくるとお父さんの言っていることも気になり始める。

 確かに血が出ているんだったら、それは「あかし」としてちゃんと見ておいてあげたい。
 お父さんの柚子の体を心配するような気持ちとは全然違う気持ちで、私はそう思った。
  
 私は本当はこのままめちゃくちゃに柚子を突き上げてしまいたい気持ちにかられていたけれど、一度柚子の中からそれを抜いて柚子のおまんこの状態を見ることにした。
 
 「んぁああっ…やっ…ぃやっ…」

 と柚子は言いながら体を離そうとする私にしがみつく。

 「一度、様子みるだけだから。まだやめるわけじゃないから。ね。」

 それを聞いて柚子は安心したのか、私にしがみつくのをやめて重力に体をまかせた。

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