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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第2章 解放された情欲は純情を覆い尽くしていく
 私は華の中に射精したことにまた罪悪感を覚えながらも、まだその情欲は止まらなかった。

 華は途中で体の向きを変えたいとか、言ってきた。どうやらそろそろ体位とか色々なプレイを試してみたくなってきたのかもしれない。身体が順調に開発されつつあるというところだろうか。

 それで私は、昔妻との間でよく使ったピンクのファーで飾られた手錠を持ち出した。手錠で華の両手をベッドと繋いでしまうと、綺麗に手入れされた両脇が目の前に晒される。

 「いやだぁ。脇丸見えだよ。恥ずかしいじゃん…」

 そう言って少し顔を赤らめた表情が、一度終わりを迎えたはずの私のペニスに力を取り戻させた。

 そして、もう一度華に覆いかぶさると、私は華の脇の下に舌を這わせる。

 「あっ!?ひゃひゃひゃひゃははははひゃひゃひゃ!へ、へんたいぃーぅあぁはははははひゃあひゃひゃ」

 大笑いしながら身もだえする華を、二の腕をつかんで押さえつけ、逃げられないようにしたまま右の脇、左の脇と交互に舐め続けると、その身もだえに合わせて手錠がガシャガシャと音を立てた。
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